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マニラのトンド地区でえんぴつや消しゴムといった文房具や石鹸(ソープ)等寄付!

東南アジア最大のスラム街といわれるフィリピンの首都マニラのトンド地区にて寄付活動を行ってまいりました!

トンド地区というと、同じフィリピン人の方達も近寄るのを嫌がるくらい犯罪が多く、貧しい方達がたくさんいる地域で知られています。


こういった情報が事前に入っていたので、いつもより注意を払うだけでなく、バランガイの方のサポートをいただくようにいたしました。


バランガイとはざっくりいうと日本でいう町内会みたいな感じではないでしょうか。


こうしてバランガイの方の誘導の元、トンド地区の中でも特に環境が厳しいとされる湾岸沿いや川沿いで寄付活動を行うことにいたしました!

実際、トンド地区を歩いてみて

寄付活動をするにしても通行に邪魔にならないある程度のスペースが必要となってくるので、バランガイの方の誘導の元そのスペースのありかまでたどりつきました。

そこは湾岸部の川沿いに位置した場所で、この写真だけではお伝えできない感じた事があったのでこのブログで書かせていただきますね。


まずこの辺のエリアは、大きな道路があって排ガス規制のない古い大型のコンテナ車がバンバン走っているので空気がかなり悪いです。


2時間もいると喉がやられます。


また、大型車が大量に通行いたしますので騒音もなかなかのものです。


さらにまだ続けさせていただきますと、上の写真の大きな道路を渡ると湾岸部なんですが、水がかなり汚れているだけでなく、


とにもかくにもヘドロの臭いがきつくて今にも吐きそうなくらい気分が悪くなりました。


ここに住まわれている方達にはこんな表現をしてしまい申し訳ありませんが、日本の皆様にできるだけわかりやすく伝えるためにご了承ください。m(__)m


この湾岸部の様子の写真をご覧になってください。


湾岸部の場所に家がところ狭しと立ち並んでいます。


ちなみにこの細い通路に犬やネコもいますのでよくすれ違いますし、その辺で大便や小便をしています。


寄付活動をしている最中には人間のちびっこが私の足元近くで小便をしていました。


周りに怒る大人もいないので、現地では当たり前の事なのでしょう。


衛生的にかなり悪い印象を受けました。


そんな中、通路で堂々と授乳をしているお母さんもいました。私が通行していても恥じらったり、隠そうとしたり全くしなかったのでびっくりしました( ゚Д゚)


私にとってこの騒音や空気汚染、悪臭はかなり辛くて今までのどの地域よりもある意味過酷な環境だと感じました。


どの点も日本では考えられない事ですが、こういった場所もあることをお伝えできてよかったです。

寄付活動をおこなってみて

この地域だけに限らず、寄付活動をしていると、家の中から大人の男性が昼間からのそのそと出てきます。

そうなんです、仕事をしていない人も多いんです。( ゚Д゚)

現地の方に聞くと仕事自体はあるんですが、1日一生懸命働いても数百円の収入くらいだそうです。

この収入ですともちろんですが余裕なんてないですよね。

食べ物を第一優先にせざるを得ないと思います。

なので着るものだったり、衛生用品だったり、えんぴつやノートは二の次、三の次になりますよね。

そこで衛生面の悪さが特に際立っている事前情報もありましたので、日本の皆様からご提供いただいた石鹸(ソープ)を寄付させていただきました。

特に現地の女性には大人気でした。