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支援とは。

世界の環境を考える

 

世界全体で環境の悪化が年々進んでいます。

物品支援活動が環境汚染の原因になるような事は絶対にあってはならない。

現地に持ち込む梱包資材にも気を付けなければいけないですし、届ける物も使えない物はただただゴミになってしまうだけ。

支援が環境汚染につながるようなことがあれば支援を打ち切るしかありません。

 

 

都市部、農村部、川沿い道路わき、マーケット周辺など ゴミが大量に散乱しひどい状況の所が多々ありました。ゴミを集めればそれを処分する費用がいる。その費用の負担が出来ないから放置される。それが「当たり前」になる。

計画する人やリーダーシップをとる人も必要です。よそから人を入れて綺麗にして「あぁ綺麗になったね。すっきりしたね」では意味がありません。現地の方たちが意識すること。実行すること。それらを継続していけるようサポートするのが「支援」になると考えます。

 

未来につながる支援を

現地スタッフとそこに暮らす人々で計画から実行まで行い、その費用の負担を支援する「環境保護(清掃活動)」をスタートしました。日本のゴミと違い「まだ使える物」がゴミの山に全くといっていいほどない。ほとんどが草木くず、包装袋(傷んだ土のうやビニール袋など)段ボールの切れ端、発砲スチロール、ペットボトルなどで、裸足で暮らす人も多い生活エリアに、ガラス破片や空き缶、金属くず等の危険なものが基本的に放置されていないそうです。

 

 

ある村では子どもたちでプラスチックごみと金属ゴミを集め 協力企業に買い取ってもらい、そのお金を給食費の一部にあてたりしながら貧しい暮らしの子にも負担なく学校に通える取り組みを行っているそうです。

 

 

男性が一日働いて得る所得が200円~400円程度の社会。最低限度の生活さえも保障されない社会では1円2円も無駄にせず役立てる「まだ使える物」はゴミとして捨てられることがない。意識の違いは「処分されるゴミ」からも見てとれます。

 

豊富な資源

アフリカというところは今日明日の暮らしにギリギリの地域がある一方で、高速鉄道が運行されていたり、大きなショッピングモールがあったりキャッシュレス決済やAI、健康のためのフィットネスクラブも普通にある発展している地域もあります。

都市部を中心とした一部の話ではありますが、その経済は日本の平均の暮らしより ずっとずっと高く「貧しい社会」とだけ認識していると驚くことばかりです。開発の進んだ地域、明日の暮らしに見通しがつかない地域、有益でも無益でも「知る」ということは大切です。近い未来 アフリカ、インドの時代が来るといわれています。無縁そうに見える電子決算の利用数が世界1位といわれているケニアで そのすぐそばに支援を必要とする人がいること。最善の支援について真剣に考え抜くこと。広い大陸の各地で人々の暮らしが大きく違っていること。

 

これからの未来

資源も豊富で希望の多い大陸であるはずなのに これまで犠牲になり続けてきた歴史や様々な要因でいまだ国民の多くが貧しく最低限の生活をも守られていない。ご縁あって支援というかたちで関われている方たちの未来に悪影響ないサポートをこれからも手探りで続けていきたい。その一方で豊かな国で暮らし不自由ない生活の中にあるムダや贅沢にも注意し、限りある資源を大切にしよう、と大真面目に考えた夏でした。優しい世界がいい。人同士が悲しい涙や感情をうまない世の中で溢れてほしいもです。

このコロナ禍の中、変わらぬ温かいご協力頂いている皆さまに本当に感謝致します。終息の足元も見えてこない状況ではありますが、どうかご自愛くださいませ。直接出向く事は叶いませんが 日々送られてくる現地の様子をInstagramやYouTubeなどでご紹介させて頂いてます。

 

 

 

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